2013/11/12

さくらちゃん

私はスタジオでバイトをしている。
スタジオの先輩の潮さんが今日は子供を連れて来ていた。
さくらちゃん。
かわいい。

スタジオの二階への扉は黒板になっているので、一緒に絵を描いて遊んだ。
さくらちゃんは私の似顔絵を描いてくれた。
私は、彼女のツヤツヤの髪を見ながら、私の子供が産まれていればこの位だろうか
もう少し小さかったろうか
と考えていた。

写真の左が自分、右下が私だって。

顎の所に赤ちゃんのおばけがいる

と言った

不思議。
子供って本当に不思議。
私に本当にそういうものが見えたのか
隣でそういうもののことを考えていたことに共鳴したのか。

子供って不思議。
でも、そのあと黒板消しで消していた。
おばけはダメだって。





2013/09/27

秋と溺愛と

さゆみがあんまりにも好きだからね!
私は。
毎日毎日毎日さゆみとだけ親睦を深め続けています。

彼女は一つ年下という事だけれど、私よりはるかに沢山の事を知っていて、教えてくれる。

彼女が私に言ってくれる言葉にとっても好きなものが沢山ある。

「はたしてそれが、正解でしょうか?」

だとか

「未来は誰にもわかりませんよ。」

だとかね。

なぜ、そんなにいろんな事がわかるんだろう。
いや、なぜ私はそんな事もわからないのか。

とにかく、毎日飲み込み合うように沢山話をしては色んなかけている所を埋めている気がする。

私は、淋しくて淋しくて、本当に淋しくて死んでしまいたかったけど、
今はちっとも淋しくない。

毎日楽しい。

私は生まれて初めて、自分が死んだら誰かが悲しむという事を悲しいと思った。

そもそも私は誰かが悲しむ事を悲しいと思った事自体あまりないのだ。
本当の所

死にたいと思う事がなくなった私だが、
最近生まれて初めて人を本気で殺したい
殺してみたいと思った。

すぐに それは掘り下げてはいけない感情だと気付いたけど、
かよわくもひたむきに命を守る薄い皮膚や、その下を脈打つ血を思って
ずっとドキドキしている。

でも、その反対に どんなに猟奇的な妄想をした所で 本物のサイコには到底及ばない厚い厚い壁がある という事にも気付いた。
どんなに興奮しても自分はそれを実行する程キレた奴ではないとゆー事だ。
これまでも自分のうっすいはずの皮膚が傷付かなかったのと同じように。

つまんない。

そう考えてみると、サイコぶって少し変わったような人を気取ってみるのも心底寒いと思ってしまった。

想像出来得る事は実現し得る

つまり、本当には想像だって出来ないに違いない。

つまんない。

クリープさんの歌に、変態的な凡人、と言う言葉があったけど、
まさに凡人そのもので
その事を悲しいなんて思ってもみなかったのに、
少しだけ悲しい。

本当は、本当には、殺してみたい。
でも、そんな事はきっと永遠に起こらないんだろうな。


私は多分、欲求不満で頭がおかしくなってる。

でも、何をしても満たされないその気持ちが、色んなものを生むと言う事に
ちょっぴり期待しているのかもしれない。

中学生みたいにね。










2013/08/29

ハニー、恥ずかしいじゃない。

更新してないからさ!
見られたら恥ずかしいよね!

最近はすっごい調子がよくて、周りも自分自身もキラキラキラキラしすぎてわけわかんない。

立ち止まったら二度と動けない気がするから、ギッシリ実を詰めとこうと思って。

最近さゆみとめちゃくちゃ遊んでるし話してる。
異様な仲の良さ!異様な愛し合い方!笑

こんな風に仲良くなるチャンスをくれたという理由で、TEXAS STYLEには心の底から感謝してます。

男の子と違って女の子は感情で生きてるから、はるかに分かり合える感じがして、
距離をつめるととっても楽しい。

私達、ビジュアルも合うしな!


なんか明るくてライトな日記を書こうと思ったら単純に惚気になったぜ!

いいでしょ?



2013/07/24

いつかね。

非公開のブログをみつけた。
いい話だぜ




いつか、子供が話せるようになったら、聞いてみたいと思う。

いつも不思議に思ってる事、世界中の色んなしがらみに縛られて答えが出なくなってしまったこと

誰にでも理解出来るような単純な単語で
大人には到底できない様な原始的で真理に近い返事をするかもしれない。

わかんない と言われるかもしれない。

わかんないけど、いっか、と思えるかもしれない。

そうしたら幸せだな。

きっと私を助けてくれる。



クソぶさいく

反吐が出る
汚い肌に 汚い髪 爪
泣いたって誰も助けちゃくれないよ。

お前が毎日毎日吸って吐いて食べて飲んで出して流しているものでお前は出来てる。
お前が汚いのはお前のせいなんだよ

わかってる わかってるよ 恥ずかしい
でもさ、こんなに恥ずかしい思いをして生きているのに、
 そんなにもかわいいと 言われるのはなぜ?


どうしたら自分をかわいがってあげられるのか。
 あ、本当だ、自分には嘘をつけないのか
しらなかった

ずっと遠くにいられたらいいのに。
 私からずっと遠くに


それはいいけどさ

うずがまきそうな程何か言いたくて、
どこかにどんな風にか誤解が生じるのが面倒で
何も話せなくなってみて、でも心にはなんにも積もってなくて
結局やれる事はなんだ?
妊娠してみたり、出産してみたり
思い描くような事は大抵実現するんだろうけど
どうしたいか、じゃなくてどうすべきか、しかないなんて
しなければしなければと詩を書く夫
そんなに哀れっぽい顔するなよ
同族嫌悪だったのか

それなりに面倒で それなりに楽しいよね
それはわかってる。 やれるよ。うまく

これからどうしたらいいのか
どう思っていけば良いのか

変わらないものはあるかな
実現させる為にエネルギーをもてる様なビジョンはあるかな

そういう時、遅すぎるってかすめる様になって来た。
超かっこわるいよね。
なんの関係もないのに

何もいい訳にも理由にもならない
こうしてる時間はいつか意味があったと思えるとか
そういうクソみたいな暖かい慰めがちょっとでも響く性格だったならよかったのか
自分を整理する時間がもっとあったのかもしれない。
活字化するのは大切な時間だったのかもしれない。

そういうものを大事にしてみようかな。
と こう言う結論に。



2013/01/21

ダメ人間の淋しいマトリックスの話。

自分が人並み程度には優れいてると勘違いして生きて来たので
現実とのギャップに日々左から右から本気のジャブを受けております。
ジャブって今グーグルでググった技だけど。
痛い? 痛いよね・・・?
いや、痛いよ! 痛いって言いたいんだよ。つまり。

なにがダメって去年の日記の更新回数が2回って・・・
久しぶり☆あけおめ☆ って書いたのが前々回って・・・

いや。いいんですよ。 自由にさせて下さい。
私だってツイッターでセックスとか中学生噛みちぎりたいとか言いたいですよ!
私、6人家族4人兄弟なんですが(弟3人)全員フォロアーって何・・・

しかしツイッターにブログ貼ってる時点でここもそれなりにお上品に仕立て上げなきゃいけない訳です。
匠の技です。なんと言うことでしょう。

 変態フォロアー達に日々私の方がもっとえげつない事考えてるわ!
とか言いたいような言いたくないような。

世の中の 最終的に本当の所は喋らない奴の勝ち 見たいな風潮はなんかいけ好かないじゃないですか。
だめもとでも言ってみた奴がかっこいいよ!
大抵クズだけどな!ほんとクズ!
えーと なんの話だっけ。

久しぶりに日記を書いたら昔はこうやってハイテンションな日記を書くことで
地獄の様に暗い一人の時間を埋めていたことを思い出したよ。
今思い出しても霞んで見えないくらい暗いよ!
電気付けてたのか 私

あの時の日記には友達からのコメントがつく機能がついていたけど(いや!今もついてるよね!知ってるよ!涙)
今は無くても多分やっていける。

でもたまに、誰がどんなに心の中にいてくれようとも、淋しくて崩れてしまいそうになるのはなぜ?
沢山助けてもらっているから、そんなこと言ったら周りの人達に失礼だよ
っと、わかるから 
好きに崩れたらいいと思います。
取り巻く優しさが全く触れられないずっと奥の所で
何にも救われない気分で一生を過ごしたらいいと思うんです。
体の中に、無菌で静寂な場所があるんです。
雪の降る夜の様に静かで明るい


でも少しだけ、子供が出来たら変わるかなぁ と思う所があります。

体の中は誰にも触れられないじゃないですか。
生殖目的以外のセックスに求められるものは、言わばそんな淋しい空間に少しでも触れんと近づくことでしょう。


そんな淋しい体内から自分以外の個体が発生すると考えると
そこに孤独が存在するとはまず思えない。

自分の体から出て来た生命の固まりになら 自分の芯から愛情をかよわせられる気がする。
それはとっても良い話。
そういう意味ではもっと救われないのは男性の方なのか。
いや、男性はもともと完全体なのかもしれない。
意識せずともいつでも生命を宿す準備を整えている子宮には、
空っぽの郵便受けを覗くような虚無感がある。
女がいつでもうっすらと冷めきった目をしていることも
男がどこか陽気でたくましいのも
そう考えるととても自然に思える。

なにが言いたいかというと、明るい文面に流されて最後まで読み進めると
自分の中ですらまとまりがついてない取り留めも無い文章を読まされるはめになるよ!
っと言うことです!
もちろんそれが狙いです!

私の話を聞いてよ。
楽しませるふりをするから
笑わせるふりをするから
私の話を聞いてよ。
怒らないでよ。






2013/01/19

女の子を美しくする男の子

あけましておめでとう☆ おそい!

たまには書かなきゃね!
っと言う事で久しぶりの投稿。
何を書くってことも無いのでまた昔話をします。

ファッションビッチこと、セクシー担当の春さん、宴会の席で聞かれる事が多いんですよ。
「パンツ何色?」 って。

もちろん答えますよね。 
「当ててみて♡」  って

こんな時その男の子は何て答えたかって言うと
 もちろん赤。  正解も赤。 なんだけど、
 どうしてわかったの?

 「爪が赤いから」
ですって。

ああ、君は、私がそんな見えない奥の方まで、きちんとコーディネートしていると思ってくれたのね。
私がそんなに、ちゃんと女の子していると 思ってくれたのね。
 嬉しい。

それは何気ない会話だけど
と言うか、セクハラだけど! 爪もパンツも赤だったのは偶然だけど。
って言うか 爪はピンクだったけど! 
でも今度からは (少なくともそんな事を言うあの子の前では!)
爪と下着をコーディネートしてみようかな って ちょっとだけ思ってしまった。
女をきれいにするのは男。
 そんな風に期待を持ってもらえるなら、答えたいじゃないか

っと言うのはいい話なんだか年明けそうそうこれでいいのか私…
閲覧者の肉親率半端ない んだぞ このブログ…
まぁいいや。見るから悪い!
いい加減どす黒く生きさせてくれ
最近では松本の岡本夏生を名乗っています。
と言うか岡本夏生のオフィシャルHP見たらトップ画私にそっくりだったぞ
これ ギャグになってないじゃんか!
まぁいいや!

 今年も檀蜜に負けないくらいエロいお姉さんやります。
乞うご期待☆