2013/07/24

いつかね。

非公開のブログをみつけた。
いい話だぜ




いつか、子供が話せるようになったら、聞いてみたいと思う。

いつも不思議に思ってる事、世界中の色んなしがらみに縛られて答えが出なくなってしまったこと

誰にでも理解出来るような単純な単語で
大人には到底できない様な原始的で真理に近い返事をするかもしれない。

わかんない と言われるかもしれない。

わかんないけど、いっか、と思えるかもしれない。

そうしたら幸せだな。

きっと私を助けてくれる。



クソぶさいく

反吐が出る
汚い肌に 汚い髪 爪
泣いたって誰も助けちゃくれないよ。

お前が毎日毎日吸って吐いて食べて飲んで出して流しているものでお前は出来てる。
お前が汚いのはお前のせいなんだよ

わかってる わかってるよ 恥ずかしい
でもさ、こんなに恥ずかしい思いをして生きているのに、
 そんなにもかわいいと 言われるのはなぜ?


どうしたら自分をかわいがってあげられるのか。
 あ、本当だ、自分には嘘をつけないのか
しらなかった

ずっと遠くにいられたらいいのに。
 私からずっと遠くに


それはいいけどさ

うずがまきそうな程何か言いたくて、
どこかにどんな風にか誤解が生じるのが面倒で
何も話せなくなってみて、でも心にはなんにも積もってなくて
結局やれる事はなんだ?
妊娠してみたり、出産してみたり
思い描くような事は大抵実現するんだろうけど
どうしたいか、じゃなくてどうすべきか、しかないなんて
しなければしなければと詩を書く夫
そんなに哀れっぽい顔するなよ
同族嫌悪だったのか

それなりに面倒で それなりに楽しいよね
それはわかってる。 やれるよ。うまく

これからどうしたらいいのか
どう思っていけば良いのか

変わらないものはあるかな
実現させる為にエネルギーをもてる様なビジョンはあるかな

そういう時、遅すぎるってかすめる様になって来た。
超かっこわるいよね。
なんの関係もないのに

何もいい訳にも理由にもならない
こうしてる時間はいつか意味があったと思えるとか
そういうクソみたいな暖かい慰めがちょっとでも響く性格だったならよかったのか
自分を整理する時間がもっとあったのかもしれない。
活字化するのは大切な時間だったのかもしれない。

そういうものを大事にしてみようかな。
と こう言う結論に。